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わたしの事例をご説明します。
クライアントとの打ち合わせが大成功だったので、気持ちがノッていました。
『今日の打ち合わせは、上手くいったなぁ♪』 歩行者・自転車用の歩道を走っていると、1台の車が進入してこようとしていました。
それも、勿論目に入っていました。
歩道に入る前には、一旦停止するのが法律で決まっていますから、
あの時の記憶は今でもよく覚えています。 何が起こったのか・・・?
首が痛い・・・? 体中が・・・痛い・・・?
人間とは不思議なもので、事故のような大きな出来事があると、 まさにわたしはそれを、実体験した訳ですが・・・
ノーブレーキで道路から歩道に突っ込んできた車。
人が車にはねられたわけですから。
わたしは、学生時代から体を鍛え、スポーツジムにも通っていましたので、
恥ずかしながら、そのプライドが邪魔をして、『これ位大丈夫!』と
運転手の丁寧な対応に、わたしは少し『かわいそうだな』と思ってしまいました。 「大丈夫です。ちょっと痛いけど、歩けますし。念のため、病院に行きますから。」
そう言い、警察の到着と幾つかの調書を終え、運転手の携帯・名刺をもらって、
診断は『全身打撲、全治2週間』…月並みな診断結果がなされたのです。
夜になって、今まで体験したことのない痛みが、体中を襲ってきました。 正直、当時は何が起きているのか、まったくわかりませんでした。 多少の痛みであれば、気にしないわたしが、横になる事さえも辛くなってきたのです。
即座に病院にいきましたが、
「むち打ち」。 話には聞いていましたが、まさか自分がなってしまうとは・・・
体が言うことをきかず、しんどい日々が続きました。
また、実際にむち打ちになったことがあればわかるかもしれませんが、雨の前後は、 首が疼きだすのです。
まさか大手の保険会社が騙すようなことはしないだろうと思っていたからです。
当初、わたしは何も知らなかったので、
担当者も、「疑問点があれば質問して下さい」といった言葉をかけてくれていたので、
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