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【2024/05/10 05:29 】 |
交通事故被害者の慰謝料を大幅アップさせる損害賠償・示談交渉プログラム
 





わたしの事例をご説明します。
今ご覧の貴方も、似たようなケースに悩まされているかもしれません。


ある晴れた日の夕刻、わたしは同僚と、近くのクライアントとの打ち合わせの帰り道、
自転車で移動中でした。

クライアントとの打ち合わせが大成功だったので、気持ちがノッていました。

『今日の打ち合わせは、上手くいったなぁ♪』
嬉しい気持ちを抑えながら、いつもとおりの安全運転をしていました。

歩行者・自転車用の歩道を走っていると、1台の車が進入してこようとしていました。

それも、勿論目に入っていました。
わたしからドライバーが見える位置にいましたので、向こうからも見えていたはずです。

歩道に入る前には、一旦停止するのが法律で決まっていますから、
わたしは気にしながらも自転車をこぎ進めました。


…と突然、

 

あの時の記憶は今でもよく覚えています。
一瞬目の前が真っ暗になりました。

何が起こったのか・・・?

首が痛い・・・?
腰が痛い・・・?
手が痛い・・・?
足が痛い・・・?

体中が・・・痛い・・・?

人間とは不思議なもので、事故のような大きな出来事があると、
アドレナリンが分泌されて痛みが和らぐそうです。

まさにわたしはそれを、実体験した訳ですが・・・


後から聞いた話によると、周りの人たちは相当慌てていたそうです。

ノーブレーキで道路から歩道に突っ込んできた車。
側面から撥ねられたわたしと自転車の様子。


それはそうですよね。

人が車にはねられたわけですから。
しかも3メートル程撥ねられていたそうです。


そんなに撥ねられていたはずなのに、とうのわたしは、一瞬真っ暗になったものの、
少し時間が経つと、普通に立ち上がれましたし、
痛みは伴うものの、たいして問題はないだろうと感じました。

わたしは、学生時代から体を鍛え、スポーツジムにも通っていましたので、
体の丈夫さには自信がありました。

恥ずかしながら、そのプライドが邪魔をして、『これ位大丈夫!』と
思い込んでしまっていたのかもしれません。


この時が初めての事故だったので、
後から『悲惨な事態』に発展していくこともわからず・・・


事故の原因は、相手の完全な不注意でした。
まったく歩道を見ていなかったそうです。


運転手の方も相当焦っていました。
人をひいたわけですから、当然と言えば当然ですが。

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運転手の丁寧な対応に、わたしは少し『かわいそうだな』と思ってしまいました。

「大丈夫です。ちょっと痛いけど、歩けますし。念のため、病院に行きますから。」

そう言い、警察の到着と幾つかの調書を終え、運転手の携帯・名刺をもらって、
病院に行きました。


ある大きな救急病院に行ったのですが、そのとき間帯は専門医が不在で、
外科の先生が対応し全身のレントゲンをとって、

診断は『全身打撲、全治2週間』…月並みな診断結果がなされたのです。


特に問題ないだろうから、明日また病院に行こうと、その日は帰宅したのですが・・・。

夜になって、今まで体験したことのない痛みが、体中を襲ってきました。
更にはめまいまで・・・

正直、当時は何が起きているのか、まったくわかりませんでした。

多少の痛みであれば、気にしないわたしが、横になる事さえも辛くなってきたのです。

即座に病院にいきましたが、
『頚椎捻挫、頚部挫傷、外傷性頚部症候群』いわゆる、「むち打ち症」でした。


そして、ここからわたしの苦悩の日々が続くことになったのです。

 

 

「むち打ち」。

話には聞いていましたが、まさか自分がなってしまうとは・・・

体が言うことをきかず、しんどい日々が続きました。
時々、ピリッと電気が走ったような痛み、手のしびれ、頭痛、めまいとった、
むち打ち特有の症状が続きました。

また、実際にむち打ちになったことがあればわかるかもしれませんが、雨の前後は、
しんどさのピークにくるのです。

首が疼きだすのです。


それでも、少しでも早く治したかったので、仕事の合間をぬって病院に通いました。
激痛の神経ブロック注射もかなりの回数打ちました。


既に、相手の保険会社の方とも連絡をとり、爽やかそうな男性の方だったので、
誠実に対応してくれるのだろうなと、勝手に思っていました。

まさか大手の保険会社が騙すようなことはしないだろうと思っていたからです。


しかし、わたしは大きなことを学びました。
『保険会社の言うとおりに進めれば、損をする』と言う事を。

 

 

当初、わたしは何も知らなかったので、
保険会社の言うとおりに進めれば、全て上手くいくと思っていました。

担当者も、「疑問点があれば質問して下さい」といった言葉をかけてくれていたので、
安心していたわけです。


しかし、事故から3ヶ月が過ぎたころ、担当者からの突然の連絡で驚きました。

 

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【2011/09/11 14:55 】 | 損害賠償・示談交渉プログラム
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